服部公太郎さんの人生のカギ<KEY OF LIFE vol.11>

インタビュー
服部公太郎さんの人生のカギ<KEY OF LIFE vol.11>

広告業界でアートディレクターとして活躍される傍ら、アーティストとしても意欲的に製作活動されている服部公太郎さんの、幼少期のお話をお伺いしました!



①今の作品や制作活動に影響を与えている、子どもの頃の体験エピソードを教えてください。

小学生の頃、版画が得意だった記憶があります。
小学生の先生によく言われた言葉は、「下書きまでは素晴らしいのに、色が下手」でした。
版画は黒一色なので僕に合っていたようです。
この先生の一言もあってか、色には苦手意識がありまして。
だから今制作する際に、気をつけて扱うようになったと思います。







②子どもの頃好きだったものは??

とにかく本が好きでした。小説も漫画も。今でもそうです。

 

小説だと、高橋源一郎の全ての作品が好きです。特に好きなのは、「さようならギャングたち」。
最近は、磯崎憲一郎さんの「世紀の発見」もすごく良かったです。





③どんな大人になりたかったですか?

科学者になりたい! と漠然と思っていました。
多分、「科学者」というひびきが好きだっただけですが。
理数系は中学、高校でまったくついていけなくなってしまいましたが、大学の時は反動で、量子力学とか、カオス理論とか、少しはまりました。
理数系の分野でも、量子力学なんかは人間の認識を新たに刷新していくような発見や、考え方が議論されていて、すごく夢があるな、と思います。
その夢はなくてもかまわないのですが、あれば、とても素敵で、人生の糧になる気がします。僕の作品もそうなれれば、と。







④もう一度、子どもに戻れるならやってみたいことは何ですか?

ピアノ。音楽という要素が全く抜け落ちて育っていますので。





⑤小さい頃習っていた習い事はなんですか?

習字を半年?水泳を6年間。

 



⑥座右の銘を教えてください。

「いま、ここ」に集中する。
これはわりと最近常に忘れないようにしていることです。





⑦母親から教えられた格言があれば教えてください。

一年にひとつ成長すれば充分、と甘やかされました。

 



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::プロフィール

1977 岐阜県生まれ
2001 東京芸術大学美術学部卒業
2002 ベネトン[FABRICA イタリア]に留学
2005 東京芸術大学美術学部大学院修了

<受賞歴>
1999 アーバナート#8 審査員特別賞
2000 写真新世紀展 佳作
2003 GEISAI#6 審査員賞
2007 『ひとつぼ展』 グランプリ
2011   [RED DOT DESIGN AWARD] Best of the best
2014   ADFEST グランプリ
2014   CANNES LION ブロンズ

オフィシャルHP


<個展のご案内>

服部公太郎 / KIMITARO HATTORI  個展[ CUTUP ]
2016年7月15日(金)→ 7月20日(水)11:00 → 18:00
(オープニングパーティー_7月16日(土)20:00~22:00)
場所:Earth & Salt 東京都渋谷区広尾2-2-18
ギャラリーHP_http://earthandsalt.com/
http://earthandsalt.com/exhibition/cutup.html

 

 

 

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